元ミスコリア「真」のクム・ナナが米ハーバード大学を卒業し、コロンビア大学院への入学を控え、韓国に一時帰国した。
クム・ナナはこのほど行われたトーク番組『イ・ジェリョン&チョン・ウナのいい朝』(SBS)の収録で、自分自身について「目標中毒で一種の自閉症」と話し、注目を浴びた。
ミスコリア「真」を獲得した後、ミスユニバース大会にも参加、その5カ月後にハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT..
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元ミスコリア「真」のクム・ナナが米ハーバード大学を卒業し、コロンビア大学院への入学を控え、韓国に一時帰国した。
クム・ナナはこのほど行われたトーク番組『イ・ジェリョン&チョン・ウナのいい朝』(SBS)の収録で、自分自身について「目標中毒で一種の自閉症」と話し、注目を浴びた。
ミスコリア「真」を獲得した後、ミスユニバース大会にも参加、その5カ月後にハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)に合格したクム・ナナは今年6月、ハーバード大学で成績優秀賞を受賞し、現在はコロンビア大学院への入学を控えている。
クム・ナナは目標を立てると一心不乱にそれに向かって突進する自分の性格を、「目標中毒症」と名付けた。そんなクム・ナナの性格は、クム・ナナ自身が講師を務める米大学進学適性試験(SAT)動画講義の分量を、自ら20講義から59講義に増やしたことにもよく表れている。
目標を達成するため外国で一人奮闘しているクム・ナナは、「孤高な孤独がかっこいいと思わないか。一人でいる時間は楽しい。悪く言えば、私は一種の自閉症。私が一番寂しさを感じるのは、学ぶということに終わりがないことを感じたとき。人生は一人で進むものであり、勉強もやはり自ら進んで行うもの」と語った。
クム・ナナはこの日、美しさの秘訣と勉強に取り組む情熱、理想の男性の条件などについて語った。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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