女優ク・ヘソンが映画監督に

2008/08/11 10:26

 女優ク・ヘソンが自身が監督を務めた作品を映画祭に出品した。  ク・ヘソンは安楽死をテーマにした短編映画『愉快なコンパニオン』を今年で13回目を迎える釜山国際映画祭に出品した。  同作品は自らシナリオを書いた作品で、安楽死をテーマに、人間の心理を描いた作品だ。重いテーマを明るく軽いトーンで描いたとして映画関係者が注目している。女優ハ・ジウォンの弟チョン・テスが主人公を演じていることでも関心を..

続き読む