映画『良い奴、悪い奴、変な奴』（キム・ジウン監督）が公開2週目の週末、累積観客数400万人突破を目前にしている。 　配給会社CJエンターテインメントによると、同作品は26日まで370万7171人の観客を動員。今月26日は1日で46万2586人が観覧したことから、27日にも40万人以上の観客を動員することが予想され、400万人達成は間近であると予想されている。 　17日に公開された同作品は第1..

　映画『良い奴、悪い奴、変な奴』（キム・ジウン監督）が公開2週目の週末、累積観客数400万人突破を目前にしている。 　配給会社CJエンターテインメントによると、同作品は26日まで370万7171人の観客を動員。今月26日は1日で46万2586人が観覧したことから、27日にも40万人以上の観客を動員することが予想され、400万人達成は間近であると予想されている。 　17日に公開された同作品は第1週目の20日まで、4日間で218万人の観客を動員した後、勢いはやや衰えはしたものの、1週間で再び200万人を動員し、2週連続で週末のボックスオフィス1位を記録した。 　1930年代の満州を背景に、ソン・ガンホ、チョン・ウソン、イ・ビョンホンという豪華キャストで話題を集めた同作品は、韓国型ウエスタン映画を掲げた華やかなイメージで多くの観客を映画館に集めている。このような勢いが続けば、1000万人突破の5番目の作品になる可能性もあると期待されている。

キム・ウング記者

edaily／朝鮮日報日本語版

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