「男たちが熱い!ベスト・アクションズ in コリア」と題し、「男たちの熱い戦い」を描いた韓国映画の秀作3作品が、8月に日本で上映されることになった。
原作マンガを凌ぐ人気で780万人を動員した『タチャ/イカサマ師』(チェ・ドンフン監督、チョ・スンウ、キム・ヘス主演)、母性愛に深い感動を抱く『熱血男児』(イ・ジョンボム監督、ソル・ギョング、チョ・ハンソン主演)、実用アクションでリアリティを追..
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「男たちが熱い!ベスト・アクションズ in コリア」と題し、「男たちの熱い戦い」を描いた韓国映画の秀作3作品が、8月に日本で上映されることになった。
原作マンガを凌ぐ人気で780万人を動員した『タチャ/イカサマ師』(チェ・ドンフン監督、チョ・スンウ、キム・ヘス主演)、母性愛に深い感動を抱く『熱血男児』(イ・ジョンボム監督、ソル・ギョング、チョ・ハンソン主演)、実用アクションでリアリティを追及したアクション・コメディー『ケンカの技術』(シン・ハンソル監督、ジェヒ、ペク・ユンシク主演)の3本で、いずれも熱い男たちの戦いと涙を描いた傑作だ。
今回の上映は、新しいコンテンツ流通システムの誕生としても意味深い。韓国最大手映画会社 「CJ Entertainment Inc. 」と 韓国最大シェアの興行会社「 CJ CGV Co., Ltd」、そして日本興行界で常に先進的プロジェクトへの挑戦を重ねてきた株式会社ティ・ジョイがタッグを組んだ。そして既成の流通経路を打破した新システム「日韓コンテンツ・エクスチェンジ・プロジェクト」をスタートさせることになった。
「男たちが熱い!ベスト・アクションズ in コリア」は、映画界の新しいコンテンツ流通システムの第一弾となる。8月9日より、新宿バルト9、T・ジョイ大泉、エクスワイジー・シネマズ蘇我ほか、全国順次公開される。
東京=野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
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