『クロッシング』日本輸出&バンクーバー国際映画祭招待

2008/07/17 09:51

 脱北した父と息子の悲しいストーリーが観客の目頭を熱くしている映画『クロッシング』(キム・テギュン監督、キャンプB制作)だが、このほど日本輸出とバンクーバー国際映画祭への招待という二つのうれしい出来事に恵まれた。  映画会社関係者は16日、「日本のシネカノンが『クロッシング』を買い付け、日本で公開する。また、9月25日から10月10日まで開催される第27回バンクーバー国際映画祭のドラゴン&タイガ..

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