ジョン・ウー監督が『三国志』の赤壁の戦いをモチーフに制作した話題作『レッドクリフ』(原題・赤壁)が韓国で公開されて1週間で80万人の観客動員を記録した。
同作品は韓国では『赤壁大戦』というタイトルで公開されている。配給会社のショーボックスによると、同作品は初日の10日に13万人の観客を集めたのに続き、週末には韓国全土で54万487人の動員を記録。13日までに観客数は80万1023人を数えた。..
続き読む
ジョン・ウー監督が『三国志』の赤壁の戦いをモチーフに制作した話題作『レッドクリフ』(原題・赤壁)が韓国で公開されて1週間で80万人の観客動員を記録した。
同作品は韓国では『赤壁大戦』というタイトルで公開されている。配給会社のショーボックスによると、同作品は初日の10日に13万人の観客を集めたのに続き、週末には韓国全土で54万487人の動員を記録。13日までに観客数は80万1023人を数えた。
『レッドクリフ』は10日にアジア各地で一斉に公開され、各国で興行成績1位を記録している。日本では11月1日に公開される。
配給会社は「20代の若い観客層はもちろん、30-40代の三国志ファンなど幅広い層が鑑賞している」と説明した。同作品はシリーズ映画として制作され、ポータルサイトでは今冬に公開予定の続編までもが検索語ランキングの上位に入るなど、高い関心を集めている。
edaily/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com