歌手フィソンが今月15日、大阪のIMPホールで開催したコンサート「2008 1st WheeSung Concert in OSAKA」を、KNTVが80分間にわたり放送することになった。
フィソンの所属事務所オレンジショックは20日、「通常、韓国人歌手のコンサートは、日本で10‐15分前後に編成されることが多い。初のソロコンサートで80分放送というのは極めて珍しいこと。フィソンの実力が日本..
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歌手フィソンが今月15日、大阪のIMPホールで開催したコンサート「2008 1st WheeSung Concert in OSAKA」を、KNTVが80分間にわたり放送することになった。
フィソンの所属事務所オレンジショックは20日、「通常、韓国人歌手のコンサートは、日本で10‐15分前後に編成されることが多い。初のソロコンサートで80分放送というのは極めて珍しいこと。フィソンの実力が日本の放送関係者に認められたといえる」と説明した。
フィソンのコンサートを担当している日本の公演企画会社の関係者は、「コンサートの直後、KNTVだけでなく、メディアや放送関係者が次の公演について質問するなど、フィソンに関心を示していた」と語った。
コンサートを終えたフィソンは「在日韓国人がほとんどだろうと思っていたのに、日本人が多くて驚きました。コンサートに来てくださって本当にありがとうございます。次のコンサートはもっと素晴らしい歌とイベントでファンの皆さんを迎えたいと思います」とコメントした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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