7日、さいたまスーパーアリーナで「『恋歌2008』プレミアムコンサート」が開催され、コンピレーションアルバム「恋歌2008」のミュージックビデオに出演したソン・スンホン、パク・ヨンハら、アルバムに参加したsg WANNA BE+やシン・ヘソンらが出演。昼夜2公演で18000人の観客が「恋歌」の世界に酔いしれた。
「恋歌2008」のために制作された長編ミュージックビデオには、ソン・スンホン、パク・..
続き読む
7日、さいたまスーパーアリーナで「『恋歌2008』プレミアムコンサート」が開催され、コンピレーションアルバム「恋歌2008」のミュージックビデオに出演したソン・スンホン、パク・ヨンハら、アルバムに参加したsg WANNA BE+やシン・ヘソンらが出演。昼夜2公演で18000人の観客が「恋歌」の世界に酔いしれた。
「恋歌2008」のために制作された長編ミュージックビデオには、ソン・スンホン、パク・ヨンハ、イ・ヨニが出演し、早くから話題となっていたが、この3人が登場。ソン・スンホンは「MVなのでイ・ヨニさんとの恋愛シーンを期待していたら、パク・ヨンハさんと戦うシーンばかりだった」と語ると3人で大笑いするなど息の合った様子を見せた。
戦うシーンでは体を披露した二人だが、ソン・スンホンは「撮影前に太っていたので、このためにダイエットするのがつらかった」、パク・ヨンハは「人には質のいい体と良くない体があるようで、自分は良くない方。スンホン先輩がうらやましい」などと話した。
アルバムの中で特に気に入っている歌についてパク・ヨンハが秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)の「一つの愛」、そしてソン・スンホンの「10年たっても」を挙げると、ソン・スンホンも「一つの愛」を挙げながら、自身の歌が一番いいと冗談交じりに話した。
また、同イベントには、アルバムに参加している歌手、FT ISLAND、KMC、超新星、ダビチ、シン・ヘソン、キム・ジョンウク、sg WANNA BE+が素晴らしい歌声を披露した。
あっという間の3時間で、豪華な顔ぶれには惜しい気もしたが、とても心地よい、ぜいたくな気分に浸れた時間だった。
さいたま=野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com