今月21日から放送されるドラマ『一枝梅』(SBS系)で主人公の一枝梅役を引き受けた俳優のイ・ジュンギが、ジンクスについて語った。
イ・ジュンギは15日午後2時、ソウル市陽川区木洞にあるSBSの社屋で開かれた水木ドラマ『一枝梅』(SBS系)の制作発表会に参加し、「撮影の際に大けがすると、その作品は必ず成功する」と話した。
イ・ジュンギは「映画『王の男』で向こうずねを13針縫ったが映画は大ヒ..
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今月21日から放送されるドラマ『一枝梅』(SBS系)で主人公の一枝梅役を引き受けた俳優のイ・ジュンギが、ジンクスについて語った。
イ・ジュンギは15日午後2時、ソウル市陽川区木洞にあるSBSの社屋で開かれた水木ドラマ『一枝梅』(SBS系)の制作発表会に参加し、「撮影の際に大けがすると、その作品は必ず成功する」と話した。
イ・ジュンギは「映画『王の男』で向こうずねを13針縫ったが映画は大ヒットし、『華麗なる休暇』の際も銃弾によるけがを負ったが興行的には成功した」と、ジンクスについて語った。
「今回も首をけがした。こんなものでもいいジンクスになれるなら、そしてわたし一人が犠牲になることで作品がすべてうまくいくのなら、これも悪くないと思う」と冗談交じりに語った。
また「映画ドラマがうまくいくよう祈願祭を行ったときも、観客動員数や視聴率が高くなるなど、いつもうまくいっていた」と、さらなるジンクスについて明かした。
朝鮮時代を舞台に展開されるドラマ『一枝梅』は、葛藤する改革派と保守派の間で身分を隠し、大活躍する『一枝梅』の話を描いている。同ドラマは『オンエアー』の後番組で、今月21日から放送される。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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