オムニバスアルバム『08恋のソナタ（戀歌）』に日本も熱い視線を注いでいる。 　日本の音楽業界ではこのほど、『08恋のソナタ』の流通だけでなく、ソン・スンホン、パク・ヨンハらが出演しているショートムービーDVDの流通や、2人をはじめ同アルバムに収録されているアーティストのうち7～8人が出演する大規模なコンサートを企画、合計購入額として50億ウォン（約5億1600万円）を提案してきたことが分かった..

　オムニバスアルバム『08恋のソナタ（戀歌）』に日本も熱い視線を注いでいる。 　日本の音楽業界ではこのほど、『08恋のソナタ』の流通だけでなく、ソン・スンホン、パク・ヨンハらが出演しているショートムービーDVDの流通や、2人をはじめ同アルバムに収録されているアーティストのうち7～8人が出演する大規模なコンサートを企画、合計購入額として50億ウォン（約5億1600万円）を提案してきたことが分かった。 　『08恋のソナタ』制作担当のMnetメディアでは、「日本の音楽業界はコンサート会場として東京ドームなど日本でも最大級の会場を提案してきている。ユニオン、ジャッカルなどを含め3～4の日本企業からアプローチがあった」と話している。 　2001年にイ・ミヨンの起用で話題を集めた『恋のソナタ』の2008年度版アルバム『08恋のソナタ』は、ショートムービーにはソン・スンホン、パク・ヨンハ、イ・ヨニ、ハ・ソクチン、イ・ソンミンのトップスター5人が参加し、04年から08年までにリリースされた歌の中からR&B、バラードなど約70曲と、韓国トップシンガーの新曲4曲が収録される。 　『08恋のソナタ』は4月初めの韓国発売を目指し、現在は編集作業の真っ最中だ。

イ・スンウ記者

チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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