約3年間の空白を経てカムバックしたタレントで女優のイ・ユジンが、演技への意欲を見せた。イ・ユジンは父親が米国人であることを隠していたとしてネットなどで取りざたされたり、飲酒のうえ警察官に暴行したことなどから、芸能界をしばらく離れていた。
インタビューに応じたイ・ユジンは「芸能界に戻ってこれてとても楽しいです。早く作品を決め、女優としても頑張りたいと思います」と語った。
イ・ユジンは「わた..
続き読む
約3年間の空白を経てカムバックしたタレントで女優のイ・ユジンが、演技への意欲を見せた。イ・ユジンは父親が米国人であることを隠していたとしてネットなどで取りざたされたり、飲酒のうえ警察官に暴行したことなどから、芸能界をしばらく離れていた。
インタビューに応じたイ・ユジンは「芸能界に戻ってこれてとても楽しいです。早く作品を決め、女優としても頑張りたいと思います」と語った。
イ・ユジンは「わたし自身、こんなに演技が好きだったなんて気づきませんでした。これからは女優と呼ばれるのにふさわしい人になりたいと思います。これまでは地に足が付いていない感じがしていたので、今後は小さな役からコツコツと始めていきたいです」と熱い思いを口にした。
さらに「時代劇も一度はやってみたいのですが、顔立ちが…」と言った切り、口をつぐんでしまいながらも、「正統派の時代劇は難しいので、現代的な要素も取り入れた時代劇はどうかしら…とも考えています。わたしに合ったドラマを探していきたいです」と目を輝かせた。
「久しぶりの芸能界復帰にプレッシャーも感じる」というイ・ユジンだが、「もしかしたらやる気がありすぎるのは、かえって良くないかも…と思うと正直言って怖いです。でも、プレッシャーまで楽しもうと考えたら、やる気がわいてくるのです。まだわたしのことを期待してくれている人がいると思うと、うれしくなって仕事ができます」と決心を語った。
イ・ユジンは現在、ドラマや映画の脚本を検討しており、近く女優としてカムバックするとのことだ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com