キム・サラン、『王と私』に妖婦役で登場

2007/12/07 12:05

 タレントのキム・サランが朝鮮時代きっての妖婦とされている於于同(オウドン)役に抜擢され、ひそかな話題を呼んでいる。  於于同は歴史上実在した人物で、貴族の家に本妻として嫁入りするも、売春にふけるなど社会的に物議を醸し、最後は死刑にされてしまう。  ドラマの中で於于同は、偶然にも成宗(コ・ジュウォン)と出会い愛し合うが、ソファ王妃(ク・ヘソン)を引きずり下ろす重要な役目を果たしたのをきっかけに..

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