離婚説が報じられた元KBSアナウンサーのノ・ヒョンジョンさんと現代グループ創始者の孫、チョン・デソンさんの夫妻は21日、虚偽報道で精神的衝撃を受けたとして、新聞社アジアトゥデーの法人と代表、編集局長、記者ら4人を相手取り、5億ウォン(約5800万円)の損害賠償を求める訴えをソウル南部地裁に起こした。
原告の代理人を務める法律事務所は、「アジアトゥデーの虚偽報道により、夫妻とその家族、親族が大..
続き読む
離婚説が報じられた元KBSアナウンサーのノ・ヒョンジョンさんと現代グループ創始者の孫、チョン・デソンさんの夫妻は21日、虚偽報道で精神的衝撃を受けたとして、新聞社アジアトゥデーの法人と代表、編集局長、記者ら4人を相手取り、5億ウォン(約5800万円)の損害賠償を求める訴えをソウル南部地裁に起こした。
原告の代理人を務める法律事務所は、「アジアトゥデーの虚偽報道により、夫妻とその家族、親族が大きな精神的衝撃を受けた」と提訴理由を説明した。夫婦は裁判で勝訴し、賠償金が得られた場合には、全額を虚偽報道の被害者救済に当たる団体や機関に寄付する計画だ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com