ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)が12月5日に最終回(第24話)を迎えた後、関係者らは翌6日、格式を整えた打ち上げを行う予定だ。
『太王四神記』の制作会社キム・ジョンハクプロダクションの関係者は20日、スターニュースとの電話インタビューで、「忙しい撮影スケジュールのため、制作発表会すらまともに行うことができなかったが、多くの方々にこのドラマを見ていただき、俳優やスタッフも苦労が多..
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ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC系)が12月5日に最終回(第24話)を迎えた後、関係者らは翌6日、格式を整えた打ち上げを行う予定だ。
『太王四神記』の制作会社キム・ジョンハクプロダクションの関係者は20日、スターニュースとの電話インタビューで、「忙しい撮影スケジュールのため、制作発表会すらまともに行うことができなかったが、多くの方々にこのドラマを見ていただき、俳優やスタッフも苦労が多かっただけに、打ち上げは宴会場のような所を借りて正式に行う予定」と語った。
ここで注目されるのは『太王四神記』の主演であり、代表的な韓流スターのペ・ヨンジュンがこの打ち上げに参加するのかということ。
同ドラマで広開土大王タムドク役を演じたペ・ヨンジュンは、撮影中の負傷、忙しい撮影スケジュールなど、さまざまな理由によりドラマが放送されている期間中、公の場に姿を現したことはなかった。このためペ・ヨンジュンが打ち上げに参加するのかどうか、『太王四神記』のファンは注目している。
これについてキム・ジョンハクプロダクションの関係者は、「ペ・ヨンジュンは『太王四神記』の主役であるだけに、現在までのところ、打ち上げに参加する可能性は極めて高い」と伝えた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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