映画『肩ごしの恋人』が11月末に、日本で公開される。 　『肩ごしの恋人』は日本のアミューズによって11月末に公開される予定で、日本の配給会社など関係者たちは、韓国での興行の行方に神経を尖らせている。 　『肩ごしの恋人』の制作会社SIDUS FNHによると、当初アミューズは唯川恵が書いた、同名の原作小説を映画化することを決めていた。 　アミューズ側は、韓国の才能ある監督を起用しようという意見..

　映画『肩ごしの恋人』が11月末に、日本で公開される。 　『肩ごしの恋人』は日本のアミューズによって11月末に公開される予定で、日本の配給会社など関係者たちは、韓国での興行の行方に神経を尖らせている。 　『肩ごしの恋人』の制作会社SIDUS FNHによると、当初アミューズは唯川恵が書いた、同名の原作小説を映画化することを決めていた。 　アミューズ側は、韓国の才能ある監督を起用しようという意見によって監督を探し、映画『アメノナカノ青空』のイ・オンヒ監督にラブコールを送った。 　イ・監督はラブコールに応じながら、韓国の制作会社と仕事をしたいという意向を伝え、結局SIDUS FNHが制作を担当することになった。 　『肩ごしの恋人』の制作費全体のうち、70%以上を日本側が投資している状況だ。 　そのため、日本サイドは、18日に韓国で公開された『肩ごしの恋人」の興行成績に深い関心を寄せている。 　映画『肩ごしの恋人』にはイ・ミヨンとイ・テランが主演、30代の2人の女性の性と愛、恋愛に対するストレートでドライな物語が描かれている。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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