10日、2話連続でスタートした新・水木ドラマ『ロビイスト』(SBS系)が『太王四神記』(MBC系)を超えるには、まだまだ力不足なようだ。
視聴率調査会社AGBニールセン・メディア・リサーチが集計したところ、同日の『ロビイスト』第1話は視聴率12.3%、第2話は12.6%だった。第1話と同時間帯に放映された『太王四神記』は24.5%とほぼ2倍の視聴率をマーク、変わらぬ人気ぶりを見せた。
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10日、2話連続でスタートした新・水木ドラマ『ロビイスト』(SBS系)が『太王四神記』(MBC系)を超えるには、まだまだ力不足なようだ。
視聴率調査会社AGBニールセン・メディア・リサーチが集計したところ、同日の『ロビイスト』第1話は視聴率12.3%、第2話は12.6%だった。第1話と同時間帯に放映された『太王四神記』は24.5%とほぼ2倍の視聴率をマーク、変わらぬ人気ぶりを見せた。
それでも『ロビイスト』の視聴率が右肩上がりになる可能性はある。前回28.6%だった『太王四神記』の視聴率が下降線を描いているからだ。『太王四神記』はライバルの『ロビイスト』を意識してか、同日は通常より5分拡大しての放映となった。
『ロビイスト』が異例の2話連続放映に踏み切ったのは、すでに固定視聴層を確保している『太王四神記』に対抗するための苦肉の策だ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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