トップ俳優チョ・インソンのドラマ復帰が再び先送りされることになりそうだ。
チョ・インソンは次回作を日本のマンガが原作で、来年SBS系で放映予定のドラマ『地雷震』に出演する予定だったが、映画出演を優先させた。このため同ドラマを演出するといわれていたヒットドラマ『バリでの出来事』のチェ・ムンソク・プロデューサーは別の作品を検討しているという。
SBSドラマ制作チーム関係者は1日、「チョ・イン..
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トップ俳優チョ・インソンのドラマ復帰が再び先送りされることになりそうだ。
チョ・インソンは次回作を日本のマンガが原作で、来年SBS系で放映予定のドラマ『地雷震』に出演する予定だったが、映画出演を優先させた。このため同ドラマを演出するといわれていたヒットドラマ『バリでの出来事』のチェ・ムンソク・プロデューサーは別の作品を検討しているという。
SBSドラマ制作チーム関係者は1日、「チョ・インソンはユ・ハ監督の次回作に出演すること決めており、また徴兵による入隊を控えている状態なのでドラマと並行して撮影する時間はない。『地雷震』は チョ・インソンの所属事務所iHQがチョ・インソンを主人公にすることで製作を決めたドラマなので、チョ・インソンが除隊する3年後にでも製作に入れるのでは」と語った。
チョ・インソンはユ・ハ監督の映画『卑劣な街』で第5回大韓民国映画大賞主演男優賞、第4回最高の映画賞の男優賞を受賞するなど、映画俳優として不動の地位をつかんだ。
チョ・インソンは「ユ監督の次回作に出演する」という約束を守るため、高麗時代を背景に同性愛を描いた同監督の作品に出演することを決めたという。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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