ダニエル・ヘニー主演の映画『マイ・ファーザー』が先週末の興行成績でトップに躍り出た。
10日に発表された映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク暫定集計によると、6日に封切られた『マイ・ファーザー』は7日から9日までに全国の映画館で27万875人を動員した。公開初日からの累計観客数は32万8092人で、シェア25.8%をマークした。
3日の集計で1位になり、6週間ぶりに米ハリウッド映..
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ダニエル・ヘニー主演の映画『マイ・ファーザー』が先週末の興行成績でトップに躍り出た。
10日に発表された映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク暫定集計によると、6日に封切られた『マイ・ファーザー』は7日から9日までに全国の映画館で27万875人を動員した。公開初日からの累計観客数は32万8092人で、シェア25.8%をマークした。
3日の集計で1位になり、6週間ぶりに米ハリウッド映画として韓国で観客動員ランキングを制した『ディスタービア』は14万1677人を動員したが、2位に下がった。
光州事件を描いた韓国映画『華麗なる休暇』もまだまだ踏ん張っている。7日から9日までに全国で10万5883人を動員したこの作品はシェア10.1%で、依然として客足が衰えていないことを証明した。
韓国のパニック映画『D-WAR』は4万5295人で8位だった。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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