29日、パク・ヨンハがニューシングル「永遠」の発売を記念したファンイベントをパシフィコ横浜国立大ホールにて開催した。
このイベントにはファン5000人を招待。新曲4曲の披露とトークの発売記念イベントを行い、昨年9月以来、約1年ぶりにファンの前に元気な姿を見せた。
「久しぶりに皆さんの前で歌うので、頑張りすぎて息切れしちゃいました。最後まで歌えるか心配」などとジョーク交じりに語った。上..
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29日、パク・ヨンハがニューシングル「永遠」の発売を記念したファンイベントをパシフィコ横浜国立大ホールにて開催した。
このイベントにはファン5000人を招待。新曲4曲の披露とトークの発売記念イベントを行い、昨年9月以来、約1年ぶりにファンの前に元気な姿を見せた。
「久しぶりに皆さんの前で歌うので、頑張りすぎて息切れしちゃいました。最後まで歌えるか心配」などとジョーク交じりに語った。上達した日本語も交え「今後、アルバムの予定もあり、また全国ツアーも計画しています。期待して待っていてください」と話すと、会場からは大きな歓声が上がった。
また「俳優としての仕事もしたいんです。実は、今も台本を読んでいます」と告白。場内が沸くと「まあ、いつも台本は読んでるんですけどね。ところで皆さんは、歌手の僕と俳優の僕とどっちがいいんですか?」とファンに問いかけ、ファンが両方!と答えると顔を赤らめ苦笑していた。
新曲の「永遠」については永遠の愛がテーマとし、自身の愛について問われるとはにかみながら「今はまだ…」と答えた。
イベントの最後には、本人の希望でファンへの感謝の気持ちとして全員に自らメッセージカードを手渡した。全国から駆け付けたファンの中には、感激で涙ぐむ人も。パク・ヨンハ自身も、ファンとの触れ合いを心から楽しんでいるのが感じられた。
なお、パク・ヨンハのニューシングル「永遠」はオリコン・デイリーチャートで初日4位と健闘している。
東京=野崎友子通信員
朝鮮日報日本語版
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