ワールドカップが生んだセクシースター、歌手ミナがヒップホップを新たな武器として身に付け、新曲を発表する。ミナの4thアルバム『Minastasia』が9日、オンライン音楽サイト の「メロン」、「トシラク」、「Mnetメディア」などで先行リリースされる。

　今回の新曲は、アップタウンのリーダー兼プロデューサーであるチョン・ヨンジュンがプロデュースを担当しており、ミナの変身振りに関心が集まっている。

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　ワールドカップが生んだセクシースター、歌手ミナがヒップホップを新たな武器として身に付け、新曲を発表する。ミナの4thアルバム『Minastasia』が9日、オンライン音楽サイト の「メロン」、「トシラク」、「Mnetメディア」などで先行リリースされる。

　今回の新曲は、アップタウンのリーダー兼プロデューサーであるチョン・ヨンジュンがプロデュースを担当しており、ミナの変身振りに関心が集まっている。

　チョン・ヨンジュンは「ミナを単なるセクシー歌手だと思っている人が多いが、中国で大人気となっていることからも分かるように、彼女はワールドスターとしての潜在力を持っている。能力を見せることができる音楽に出会えば、本当に素晴らしい実力を発揮することができると確信し、プロデュースを引き受けた」と明かした。

　ミナは13日、ソウル端草区蚕院洞の漢江沿いにあるプラディアで船上プロモーションイベントを開き、本格的な活動をスタートする。この日の舞台には、アップタウン、ポッピン・ヒョンジュン、ハニーファミリーがゲストで参加するのをはじめ、イベント終了後には芸能人エクストリームチーム「U‐play」が明け方2時までチャリティー行事を行う。

イ・ジュヒョク記者

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

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