―2005年には山崎まさよしさんのトリビュートアルバムに参加して『僕はここにいる』をカバーしましたが、山崎まさよしの魅力って何ですか？
「やっぱり声ですよね。すごく独特な声質だと思います。それにしっかりした言葉を持っているところとかすごく勉強になります。トリビュートアルバムには絶対参加したかったのですが、（参加することができて）夢が叶いました」
「（自分がカバーした曲を）今聞き返すとちょっ..
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―2005年には山崎まさよしさんのトリビュートアルバムに参加して『僕はここにいる』をカバーしましたが、山崎まさよしの魅力って何ですか？
「やっぱり声ですよね。すごく独特な声質だと思います。それにしっかりした言葉を持っているところとかすごく勉強になります。トリビュートアルバムには絶対参加したかったのですが、（参加することができて）夢が叶いました」
「（自分がカバーした曲を）今聞き返すとちょっと幼い感じもするんですが、逆にその感じがよかったのかなとも思うんですよね。すごくいい勉強になりました」
―好きな韓国のアーティストがシン・スンフンさんとイ・スンチョル（RUI）さんだそうですが、二人のどんなところが好きなんですか？
「人の心に伝わるし、長く愛される音楽を作っているところです。音楽には言葉を超える力があると思うんですが、言葉の通じない日本でも人気がありますよね。あと、年齢を重ねてにじみ出てくる経験値みたいなものも含めて好きです」
―シン・スンフンさんの曲だとどれが一番好きですか？
「何といっても映画『猟奇的な彼女』の主題歌『I belive』ですね。本当に名曲ですよね」
―ワンフレーズだけでいいので聞かせてもらえますか？
「アイ・ビリーヴ♪（美声）。ここまでです。これ以上やると比べられちゃうので（笑）。シン・スンフンさんと一緒に歌える機会があればいいんですけどね。そのためにも頑張ります」
―好きな日本のアーティストは東京事変だそうですが。
「東京事変が本当に大好きです。こう言っておけば椎名林檎さんに会えるかなと思っていろんなところで言っているんですけど（笑）」
―あくまで椎名林檎ではなく、東京事変なんですか？
「椎名林檎さんのソロ時代も大好きです。でも林檎さんのソロ時代から東京事変のメンバーが帯同していたし、まあどっちも好きです。独特な世界も好きだし、ライブも最高です」
―今年韓国での活動予定は？
「デビューアルバムも出たことですし、音楽番組を中心に活動してライブができるように頑張ろうと思っています」
―今年日本では1月17日に『儚く強く』をリリースしていますが、今後の日本での活動予定は？
「日本で何カ月か休んだ分、韓国ですごく成長していると思います。考え方や音楽との向き合い方が前よりかはしっかりしてきたとは思うんですけど、成長した分期待してもらえればなあと思います」
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朝鮮日報日本語版
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