『妻の恋人に会う』、モナコの映画祭で3部門受賞

2007/05/17 09:30

 「不倫」というありふれた素材を新鮮なストーリーで構成し注目を浴びた映画『妻の恋人に会う』(キム・テシク監督、フィルムライン制作)がモナコの映画祭で賞を総なめにした。  同作品は13日にモナコで開催された国際イメージングタレント映画祭で、監督賞、撮影賞、主演男優賞(パク・クァンジョン)という計3部門で賞を受賞するという栄光を手にし、同映画祭最大の話題作となった。  さらに6月22日、スロバキア..

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