キム・ギドク監督「低予算で映画制作する自信ついた」

2007/04/01 14:55

 キム・ギドク監督が14番目の作品『Breath』を制作する過程で苦しい時期があったと吐露した。  キム・ギドク監督は30日午後、ソウル鐘路シネコアで行われた映画『Breath』の記者懇談会で、「『Breath』を制作する過程で苦しい時期があった」と話した。キム監督は「日本が韓国映画に対する投資を中断し、直接的な影響を受けた。僕に投資する日本のスポンサーも投資を中断し、一時、これからどのように制..

続き読む