韓日合作ドラマ『マグノリアの花の下で』の主人公を演じるイ・ワンが14日午前、ソウルプレスセンター外信記者クラブで行われた「韓日合作ドラマ」の制作発表会で日本語に対するプレッシャーについて吐露した。
イ・ワンは「今回のドラマは韓日合作ドラマであるため、韓国と一緒に日本語のセリフもある。さらに背景がニューヨークなので、英語のセリフまである。3カ国語を駆使するのはかなりのプレッシャー」と話した。
..
続き読む
韓日合作ドラマ『マグノリアの花の下で』の主人公を演じるイ・ワンが14日午前、ソウルプレスセンター外信記者クラブで行われた「韓日合作ドラマ」の制作発表会で日本語に対するプレッシャーについて吐露した。
イ・ワンは「今回のドラマは韓日合作ドラマであるため、韓国と一緒に日本語のセリフもある。さらに背景がニューヨークなので、英語のセリフまである。3カ国語を駆使するのはかなりのプレッシャー」と話した。
また、「SBSの『天国の樹』に出演した当時、日本人のスタッフと2カ月間一緒に撮影したことがあるが、言葉の違いに一番苦しんだ。今回はもっと大変だと思う」と語った。
イ・ワンは日本語の実力はどの程度かという質問に「簡単なあいさつ程度はできる」と告白した後、日本語で「いただきます」と言い、記者たちを爆笑させた。
最近は1週間に1度日本語を習っているという。
この日、イ・ワンと一緒に制作発表会に参加した日本の鈴木亜美は、イ・ワンの第一印象について「テレビで見たよりもずっと若く明るい男性に見えた」とほめた後、「イ・ワンさんが出演したドラマを見た。共演することができて光栄」と話した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com