ソウル中央地裁民事合意31部は8日、女優のチャン・ジニョンが元所属事務所のCエンターテインメントと同社の代表イ某氏を相手取り起こした収益分配金請求訴訟で「被告人らは連帯し、3億2100万ウォン(約3952万円)を原告に支給せよ」とし、原告に勝訴判決を下したと明らかにした。
裁判部はC社側が裁判に応じず、無弁論でチャン・ジニョンの請求がすべて認められたとした。
これに先立ち、チャン・ジニョ..
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ソウル中央地裁民事合意31部は8日、女優のチャン・ジニョンが元所属事務所のCエンターテインメントと同社の代表イ某氏を相手取り起こした収益分配金請求訴訟で「被告人らは連帯し、3億2100万ウォン(約3952万円)を原告に支給せよ」とし、原告に勝訴判決を下したと明らかにした。
裁判部はC社側が裁判に応じず、無弁論でチャン・ジニョンの請求がすべて認められたとした。
これに先立ち、チャン・ジニョンは「C社と収益金を7対3で配分するよう契約し、芸能活動をしてきたが、広告モデルの出演料を分配しなかったか、契約よりも少なく支給した」とし訴訟を起こした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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