6日に最終回を迎えたMBC特別企画ドラマ『朱蒙』が最後にまたもや最高視聴率を記録し、国民ドラマとしての有終の美を飾った。
7日午前、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、6日に放送された同ドラマは、全国視聴率51.9%を記録し、同番組の最高視聴率を記録した。
これは先月27日に記録した同番組の最高視聴率である50.6%を1.3ポイント超えた数値だ。また、大邱地域では56.4%を記録..
続き読む
6日に最終回を迎えたMBC特別企画ドラマ『朱蒙』が最後にまたもや最高視聴率を記録し、国民ドラマとしての有終の美を飾った。
7日午前、視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、6日に放送された同ドラマは、全国視聴率51.9%を記録し、同番組の最高視聴率を記録した。
これは先月27日に記録した同番組の最高視聴率である50.6%を1.3ポイント超えた数値だ。また、大邱地域では56.4%を記録した。
同ドラマは最終回で高句麗と扶餘が連合し、漢と戦争を繰り広げるシーンを最後に、和合のメッセージを伝えた。
この日の内容は、朱蒙(ソン・イルグク)の高句麗と、テソ(キム・スンス)の扶餘連合軍が力を合わせ、漢との戦争のために出征する準備をし、ソソノ(ハン・ヘジン)が高句麗を離れるシーンで幕を下ろした。
朱蒙とテソは漢の先制攻撃を受けた後も落ち着いて戦列を整え、出征準備に拍車をかけた。テソは朱蒙と連合するのは扶餘のプライドを捨てることだという周りの批判にもかかわらず、父金蛙王の復しゅうを誓い、「和合」というメッセージを伝え、視聴者に感動を与えた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com