28日で上映が終わる映画『美女はつらいの』でキム・アジュンが歌った『マリア』が、これまでに15億ウォン(約1億9000万円)を売り上げる大ヒットとなっている。
しかし『マリア』の著作権は制作会社のKMカルチャーが保有しており、キム・アジュンは歌に関連する収入を得ることはできないという。
『美女はつらいの』(監督:キム・ヨンファ)の制作会社、KMカルチャーは「携帯着信音などのダウンロードを..
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28日で上映が終わる映画『美女はつらいの』でキム・アジュンが歌った『マリア』が、これまでに15億ウォン(約1億9000万円)を売り上げる大ヒットとなっている。
しかし『マリア』の著作権は制作会社のKMカルチャーが保有しており、キム・アジュンは歌に関連する収入を得ることはできないという。
『美女はつらいの』(監督:キム・ヨンファ)の制作会社、KMカルチャーは「携帯着信音などのダウンロードをはじめ、『マリア』はモバイル・オンライン音源・オリジナルサウンドトラックなどで人気を集め、15億ウォンの大ヒットとなった」と明らかにした。
人気歌手が口パクをするときに代わりに歌う超巨漢女が整形手術で美女に生まれ変わったことから巻き起こるハプニングやロマンスを描いた映画『美女はつらいの』で、キム・アジュンは『マリア』などを歌い、すばらしい歌唱力を披露した。
昨年12月14日に公開された映画の大ヒットやメロディーの親しみやすさから、『マリア』は長期間にわたり、各種オンライン人気曲ランキングで上位圏に入り続け、人気を集めてきた。
映画『美女はつらいの』は28日に劇場上映を終えるが、これまで全国で観客661万人を動員している。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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