映画『あいつの声』のモチーフとなったイ・ヒョンホ君誘拐事件の犯人に関する通報が急増している。映画会社側は関連資料を警察に提出し、捜査開始を求める予定だ。
同映画の制作会社は13日、「犯人を公開手配している集まり『オンライン国民捜査本部』に、映画が公開(1日)されてから現在まで、1日平均10件以上の通報があった」とした。
また、「昨年11月、オンライン国民捜査本部のサイトが開設されたときは..
続き読む
映画『あいつの声』のモチーフとなったイ・ヒョンホ君誘拐事件の犯人に関する通報が急増している。映画会社側は関連資料を警察に提出し、捜査開始を求める予定だ。
同映画の制作会社は13日、「犯人を公開手配している集まり『オンライン国民捜査本部』に、映画が公開(1日)されてから現在まで、1日平均10件以上の通報があった」とした。
また、「昨年11月、オンライン国民捜査本部のサイトが開設されたときは、1日1件程度しかなかった通報が、映画公開後に急増し、犯人のモンタージュと声を分析したMBC『ニュースWHO』が放送された後からは、1日30件以上の通報がある」と説明した。
「これまで200件以上の通報があったが、ほとんどは好奇心で犯人を単純に推測したもの。しかし最近は信憑性のある通報も増え始めたことから、これらをまとめて警察に提出し、捜査開始を求める計画」とした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com