12日午前の早い時間に予定されていた故チョン・ダビンさんの検視解剖が午後に行われることになりそうだ。
警察は10日に亡くなったチョン・ダビンさんの死因を暫定的に自殺と判断したが、遺族らはいくつかの疑問を提起し、11日に警察に検視解剖を要請した。
これに対し警察は、11日に遺体解剖のための押収捜索令状を申請、当初12日午前に解剖が行われるものと思われていた。
しかし12日午前、所属事務..
続き読む
12日午前の早い時間に予定されていた故チョン・ダビンさんの検視解剖が午後に行われることになりそうだ。
警察は10日に亡くなったチョン・ダビンさんの死因を暫定的に自殺と判断したが、遺族らはいくつかの疑問を提起し、11日に警察に検視解剖を要請した。
これに対し警察は、11日に遺体解剖のための押収捜索令状を申請、当初12日午前に解剖が行われるものと思われていた。
しかし12日午前、所属事務所関係者は「令状が発給されず、午前9時ごろ警察から連絡をもらうことになった」と説明した。
さらに同関係者は、「遺体の検視解剖のため国立科学捜査研究所と協調し、令状が発給され次第、遅くとも本日午後早い時間に解剖の手続きが取られるだろう」と付け加えた。
チョン・ダビンさんの告別式の日程などは解剖結果によって決まる予定だ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com