ソル・ギョングとキム・ナムジュ主演の映画『あいつの声』が公開第1週目の週末興行成績で1位となった。
5日に映画振興委員会の映画館入場チケット統合ネットワーク(241映画館、1671スクリーン、スクリーン加入率93%)の集計によると、今月1日に公開された『あいつの声』は2日から4日までの週末3日間で86万7498人を動員、興行成績1位に輝いた。シェアは40.6%。
『あいつの声』は1991..
続き読む
ソル・ギョングとキム・ナムジュ主演の映画『あいつの声』が公開第1週目の週末興行成績で1位となった。
5日に映画振興委員会の映画館入場チケット統合ネットワーク(241映画館、1671スクリーン、スクリーン加入率93%)の集計によると、今月1日に公開された『あいつの声』は2日から4日までの週末3日間で86万7498人を動員、興行成績1位に輝いた。シェアは40.6%。
『あいつの声』は1991年に起きた「イ・ヒョンホ君誘拐事件」をもとにした作品で、映画の中で実際の犯人を公開手配する内容となっており、話題を呼んでいる。
先週興行成績1位だったヒョンヨン、イ・ドンウク主演のロマンチックコメディ『最強ロマンス』は、同期間の観客動員数が21万8801人で2位だった。チャン・イーモウ監督の『Curse Of The Golden Flower』は16万2104人で3位。
ハリウッドのコメディ映画『クリック』は14万 5806人で4位、キム・アジュン主演の『美女はつらいの』は13万348人で5位だった。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com