MBCドラマ『エア・シティ』主演のイ・ジョンジェとチェ・ジウが、26日から台本読みに入った。
『エア・シティ』の制作会社は同日、「『エア・シティ』の主人公にイ・ジョンジェとチェ・ジウがキャスティングされた。ドラマ出演について最終的に合意し、本日午後、最初の台本読みを行った」と発表した。
最初の台本読みに参加したイ・ジョンジェは「これまでいろいろあったが、当分は『エア・シティ』の台詞練習と..
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MBCドラマ『エア・シティ』主演のイ・ジョンジェとチェ・ジウが、26日から台本読みに入った。
『エア・シティ』の制作会社は同日、「『エア・シティ』の主人公にイ・ジョンジェとチェ・ジウがキャスティングされた。ドラマ出演について最終的に合意し、本日午後、最初の台本読みを行った」と発表した。
最初の台本読みに参加したイ・ジョンジェは「これまでいろいろあったが、当分は『エア・シティ』の台詞練習と撮影だけに打ち込むつもりだ。久しぶりにテレビを通じて視聴者の皆さんの前に顔を出すと思うと、今からワクワクするし、胸が震える。それだけに負担も大きい」と所感を述べた。
イ・ジョンジェはさらに「今回のドラマは空港や国家情報院の要員などを素材にしており、簡単な作品ではないだけに、豊富な知識がないと与えられた役を思いどおり消化できないと判断した。ドラマの中のキャラクターについて悩み、ドラマに関する背景などにもついてあれこれ調べ、勉強しているところだ」と語った。
チェ・ジウも「しばらくテレビドラマから離れていたので、復帰作を選ぶのに悩んでいたのは事実。ハン・ドギョン役は、これまで1度くらいやってみたいと思っていたキャラクターだし、『エア・シティ』もぜひ出演したかったドラマなので、これから徹底して演技だけに集中するつもり」とし、今回のドラマにかける意気込みを語った。
なお、チェ・ジウは2004年のSBS『天国の会談』以来約3年ぶり、イ・ジョンジェは1998年のSBS『白夜』以8年ぶりのドラマ復帰になる。
MBC『エア・シティ』で、イ・ジョンジェは国家情報院の仁川空港担当要員「キム・ジソン」、チェ・ジウは仁川国際空港公社運営室室長「ハン・ドギョン」役を演じる。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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