カン・ヘジョン「精神遅滞の女性演じることに罪悪感」

2006/12/27 10:20

 女優カン・ヘジョンが新しい映画に出演する前、精神遅滞の女性を演じることに罪悪感を覚え、苦しかったと告白した。  カン・ヘジョンは26日、ソウル新村のメガボックスで行われた映画『ハーブ』の記者懇談会で「この作品を選ぶ前まで、心情的に辛かった」と語った。  同作で精神年齢が7歳の精神遅滞の女性の役を演じるカン・ヘジョンは「この映画でわたしが精神遅滞の人々を利用するのではないかという罪悪感に苦しん..

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