映画『天下壮士マドンナ』、ベルリン映画祭へ

2006/12/15 06:00

 女になりたいために相撲取りをめざす少年の話を描いた映画『天下壮士マドンナ』が2007年ベルリン映画祭に公式招待された。  14日、制作会社によると同映画は来年2月8日、ドイツで開幕する第57回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門に公式招待された。ジェネレーション部門はベルリン映画祭にだけ存在する部門で、10代が審査委員を務め、受賞作には水晶熊賞が授与される。  ジェネレーション部門執行委員..

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