芸能界を離れていたファン・スジョンが、来年1月5日から放送されるSBS新金曜ドラマ『メモリー(仮題)』に出演し、芸能界に本格的にカムバックする。2001年8月に放送終了したMBCドラマ『四姉妹物語』以来、6年ぶりのドラマ出演。 　ファン・スジョンの関係者は、24日「これまで10カ月間、綿密にカムバック作品の選定作業を続け、最近このドラマの制作会社シンヨン・イーアンドシー社と契約を結んだ」と明ら..

　芸能界を離れていたファン・スジョンが、来年1月5日から放送されるSBS新金曜ドラマ『メモリー(仮題)』に出演し、芸能界に本格的にカムバックする。2001年8月に放送終了したMBCドラマ『四姉妹物語』以来、6年ぶりのドラマ出演。 　ファン・スジョンの関係者は、24日「これまで10カ月間、綿密にカムバック作品の選定作業を続け、最近このドラマの制作会社シンヨン・イーアンドシー社と契約を結んだ」と明らかにした。 　劇中、ファン・スジョンは、病に冒された夫の治療費を稼ぐため、長年自身に片思いしてきた男と一夜を共にする主婦役を演じる。このほかドラマには、キム・ヨンホ、キム・ユソク、チョン・エヨンなどが出演する。 　ファン・スジョンは今年10月、歌手WAXの新曲『愛は全部そんなもの』のミュージックビデオに出演し、本格的に芸能界復帰への道を歩み始めた。また最近では、ファン・スジョンがかつてヒロインを演じたドラマ『許浚』が、日本と中国でも放送され始めたことから、韓流スターとしてアジア各地で人気が高まることも予想される。 　ファン・スジョンの関係者は「過去5年間、芸能界での活動を自粛し、再び女優としての人生を歩み始めたファン・スジョンが、ドラマを通して、さらに成熟した演技を見せるので、ファンの皆さんには是非期待して欲しい」と話した。

STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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