チョ・インソン、キム・ヘスらが13日に開幕する第2回ピアソン映画祭特別セクション「ニューカレンツムービースター」で「2006年大学生が選んだ今年の俳優」に選ばれた。
ピアソン映画祭は平沢大学がスポンサーとなり、映像サークル「ミジャンセン」が主管する映画祭。今年新設された特別セクション「ニューカレンツムービースター」は全国の大学生を対象に厳選した「大学生選定団」100人の投票により行われた。
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チョ・インソン、キム・ヘスらが13日に開幕する第2回ピアソン映画祭特別セクション「ニューカレンツムービースター」で「2006年大学生が選んだ今年の俳優」に選ばれた。
ピアソン映画祭は平沢大学がスポンサーとなり、映像サークル「ミジャンセン」が主管する映画祭。今年新設された特別セクション「ニューカレンツムービースター」は全国の大学生を対象に厳選した「大学生選定団」100人の投票により行われた。
2005年11月1日~2006年10月30日、韓国で公開された作品に出演した俳優を対象に行われたこの投票では、チョ・インソンとキム・ヘスがそれぞれ最優秀賞を、ハ・ジョンウ、ユ・インヨンが新人演技賞を受賞した。今年の映画人(功労賞)には映画『韓半島』と『ラジオスター』に出演したアン・ソンギが選ばれた。
チョ・インソンは映画『卑劣な通り』でこの賞を受賞し、「映画では初めての賞。『卑劣な通り』という素晴らしい作品に出演できたことだけで光栄なのに、賞まで受け取ることになり、感謝の気持ちで一杯」とコメントした。
キム・ヘスは『いかさま師』で圧倒的1位を獲得した。「素晴らしい作品を演じることができ運がよかったと思う。特に、映画を愛する大学生の方々が私を選んでくれたことに深く感謝する」と喜びを語った。
受賞式は9・10日に俳優別に行われ、受賞シーンや受賞のコメントは映像として撮影され、13・14日に平沢大学90周年記念館で上映される予定だ。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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