話題のドラマ『宮』シーズン2で主役を演じるトップスター、SE7ENが「僕にピッタリな役柄」と自信を見せた。
現在、米ニューヨークで米国デビューアルバムをレコーディング中のSE7ENは、スターニュースとの国際電話インタビューで「『宮』は楽しみな作品。役柄も台本も気に入っています。台本を読んだら、主人公が僕にソックリと思いました。演技する必要がないくらいそのままの僕をお見せすればいいと感じました..
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話題のドラマ『宮』シーズン2で主役を演じるトップスター、SE7ENが「僕にピッタリな役柄」と自信を見せた。
現在、米ニューヨークで米国デビューアルバムをレコーディング中のSE7ENは、スターニュースとの国際電話インタビューで「『宮』は楽しみな作品。役柄も台本も気に入っています。台本を読んだら、主人公が僕にソックリと思いました。演技する必要がないくらいそのままの僕をお見せすればいいと感じました」と語った。
そして「主人公の性格はポジティブで明るく、武術・テッキョン(テコンドーの元となった武道)などが好きなのも、うまくできないのに形から入るのも似ています。僕も何をするにしても形から入るタイプ」と笑った。
SE7ENはこれまで数多くのドラマ・映画出演オファーを受けてきたが、関心を示さなかった。しかし「『宮』シーズン1は見ていて楽しかったです。制作会社からシーズン2の台本をもらい、読んだ後に挑戦してみたいと思いました」という。
SE7ENは「いい配役、面白い役柄を見つけるのは大変だけれども、『宮』シーズン2は挑戦しがいのある作品。まだ若い時に、チャンスをいただいた時に(新たな分野に挑戦)しなければならないという気がしました」と語った。
11月1日に4thアルバムをリリースするSE7EN。生まれて初めて俳優活動をすることについて「一番心配になのが体力ですが、うまく調整して無理のないよう活動します」とその覚悟を見せた。
ドラマ挑戦・4thアルバム発売・米国進出を同時に控えているSE7ENは、「そうした活動が実りを迎える2007年は最高の年になると思います」とはやる胸の内を語った。
SE7ENは「ドラマ出演で忙しいが、4thアルバムの活動にもベストをつくすつもり。ドラマも米国進出も成功すれば、来年の2007年は僕の名前のようにラッキー7が入っているし、生涯で最高の年になりそう」と期待を見せた。
24日に米国発売用CDの初レコーディングをしたSE7ENは「優秀な方々と作業しているので、いいムードです。4thのサウンドはとてもいい感じ。みなさんの耳を満足させられるアルバム」と紹介してくれた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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