第11回釜山国際映画祭開幕作である『秋へ』が日本に販売された。
アジアフィルムマーケットは18日、配給会社ロッテエンターテインメントの映画取引現況を公開し、『秋へ』が日本のソニ-ピクチャーズに販売されたと明らかにした。『秋へ』は今年5月に開かれたカンヌフィルムマーケットで、シナリオだけの段階でソニ-ピクチャーズに販売されていたことが分かった。
ユ・ジテ、キム・ジス、オム・ジウォン主演の『..
続き読む
第11回釜山国際映画祭開幕作である『秋へ』が日本に販売された。
アジアフィルムマーケットは18日、配給会社ロッテエンターテインメントの映画取引現況を公開し、『秋へ』が日本のソニ-ピクチャーズに販売されたと明らかにした。『秋へ』は今年5月に開かれたカンヌフィルムマーケットで、シナリオだけの段階でソニ-ピクチャーズに販売されていたことが分かった。
ユ・ジテ、キム・ジス、オム・ジウォン主演の『秋へ』は、釜山国際映画祭のワールドプレミア(初上映)終了後、国内外の映画ファンや関係者の注目を集めている。
映画『バンジージャンプをする』、『血の涙』に続きキム・デスン監督の3作目となる『秋へ』は、1995年、百貨店崩壊事故で恋人を失った男が昔の恋人が残した旅路をたどる過程を描いた映画。
ユ・ジテは主人公ヒョヌを、キム・ジスは彼の恋人ミンジュを、オム・ジウォンは旅行中ヒョヌが出会うセジン役を演じた。今月26日から公開される。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com