「韓流スター」リュ・シウォンは「もし芸能人になっていなかったら、カーレーサーになっていたはず」と語り、カーレースへの特別な気持ちを告白した。
リュ・シウォンは16日午後、ソウル市陵洞の子供大公園ドームアートホールで、自らの誕生日を祝うため日本をはじめアジア各国から集まったファン2000人と誕生パーティを行う直前に記者会見をした。
この日の会見でリュ・シウォンは「レースは簡単には語れません..
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「韓流スター」リュ・シウォンは「もし芸能人になっていなかったら、カーレーサーになっていたはず」と語り、カーレースへの特別な気持ちを告白した。
リュ・シウォンは16日午後、ソウル市陵洞の子供大公園ドームアートホールで、自らの誕生日を祝うため日本をはじめアジア各国から集まったファン2000人と誕生パーティを行う直前に記者会見をした。
この日の会見でリュ・シウォンは「レースは簡単には語れません。レースは僕にとって第2の人生。(レースは)芸能人活動のかたわら、趣味としてやっているのではありません。生まれ変わったらレーサーになりたいと思っています」と率直な気持ちを打ち明けた。
そして「僕はレースをしている時は、芸能人ではなくレーサーのリュ・シウォンとして出場しています。1998年に初めてレースをしてから、もう9年目になります」とも話した。
リュ・シウォンは今月15日に京畿道竜仁スピードウェイで行われた「2006 CJコリアGTチャンピオンシップ第5ラウンド」のツーリングA部門で優勝したことについて「僕自身、満足できた日でした。2000人のファンに応援していただきプレッシャーになったが、運もあって優勝できたと思います」と喜びを語った。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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