国民の妹ムン・グニョンを出演させるため、各テレビ局が激しい闘いを繰り広げている。
なかなかテレビに出演しないことで有名なムン・グニョンだが、主演映画『愛なんていらねえよ』が11月はじめに公開されることから、映画の広報を兼ねてテレビ出演することになるため、これを狙って地上波テレビ局3社がオファー競争を繰り広げているのだ。
KBSの看板芸能番組『想像プラス』とSBSの看板番組『野心満々』で奪..
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国民の妹ムン・グニョンを出演させるため、各テレビ局が激しい闘いを繰り広げている。
なかなかテレビに出演しないことで有名なムン・グニョンだが、主演映画『愛なんていらねえよ』が11月はじめに公開されることから、映画の広報を兼ねてテレビ出演することになるため、これを狙って地上波テレビ局3社がオファー競争を繰り広げているのだ。
KBSの看板芸能番組『想像プラス』とSBSの看板番組『野心満々』で奪ムン・グニョンの闘いが繰り広げられた結果、映画制作会社は『野心満々』を選んだ。これによりムン・グニョンは25日、京畿道一山のSBS制作センターで『野心満々』の録画を行うことになった。
余裕があるのはMBC。ムン・グニョンと親しいことで有名な女優ト・ジウォンと共に『!びっくりマーク』の「山越え川越え」に出演することが決定しているため、オファー競争からは抜けている状態。ムン・グニョンの出演する同番組は11月11日に放送される予定だ。
これに対し映画の関係者は「今年は特にたくさんの韓国映画が公開されることから、激しいオファー競争が繰り広げられている」と話した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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