歌手RUI(イ・スンチョル)が、ペ・ヨンジュン主演の大作時代劇ドラマ『太王四神記』テーマ曲でアジアスターへの躍進を図る。
27日にニューアルバムをリリースしたRUIは、日本映画音楽界の巨匠・久石譲から『LEGEMD-太王四神記』オリジナル・サウンド・トラックから曲の提供を受け、11月ごろレコーディングに入る。この曲は韓国語だけでなく、英語・日本語・中国語の歌詞もあり、アジア市場で紹介される予..
続き読む
歌手RUI(イ・スンチョル)が、ペ・ヨンジュン主演の大作時代劇ドラマ『太王四神記』テーマ曲でアジアスターへの躍進を図る。
27日にニューアルバムをリリースしたRUIは、日本映画音楽界の巨匠・久石譲から『LEGEMD-太王四神記』オリジナル・サウンド・トラックから曲の提供を受け、11月ごろレコーディングに入る。この曲は韓国語だけでなく、英語・日本語・中国語の歌詞もあり、アジア市場で紹介される予定だ。
久石譲はアニメ監督の宮崎駿と組んで『未来少年コナン』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などの数多くのアニメ映画の音楽を担当している。
RUIが映画音楽の巨匠とコラボする『LEGEND-太王四神記』テーマ曲は、来年3月に日本でリリースされるRUIの2枚目のシングルに決まった。特にBoA・倖田來未・浜崎あゆみ・安室奈美恵らの所属するエイベックスと契約してからは初めての作品だけに、エイベックスの全面的な後押しは確実で、オリコン上位ランクインも見えてきた。
RUIは「日本の巨匠と仕事ができるので大変期待している」と感想を語った。
今月16・17日の2日間、ソウル市竜山戦争記念館でのコンサートを皮切りに、韓国全国ツアーを開始したRUIは、来年2月までに20都市を巡った後、来年3月からは米国4都市でもツアーを行う予定だ。
秋夕(陰暦8月15日の中秋に先祖を祭る年中行事)の連休後は、韓国でも8thアルバムタイトル曲『叫べ』でテレビ出演も数多く予定されている。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com