11日に不審者に拉致され、2時間後に脱出した女優イ・ジヒョンの所属事務所が、「狂言ではないか」という一部ネチズンの声に無念さを訴えている。
イ・ジヒョンの所属事務所関係者は14日、スターニュースとの電話インタビューで「誘拐犯たちはイ・ジヒョンだと気づく前に逃走した。身近に危険が迫る可能性が合ったのでこれまで口外せずに極秘捜査を行ってきたが、名前が報じられて迷惑だ」と答えた。
報じられてい..
続き読む
11日に不審者に拉致され、2時間後に脱出した女優イ・ジヒョンの所属事務所が、「狂言ではないか」という一部ネチズンの声に無念さを訴えている。
イ・ジヒョンの所属事務所関係者は14日、スターニュースとの電話インタビューで「誘拐犯たちはイ・ジヒョンだと気づく前に逃走した。身近に危険が迫る可能性が合ったのでこれまで口外せずに極秘捜査を行ってきたが、名前が報じられて迷惑だ」と答えた。
報じられているのとは違い、イ・ジヒョンは現在警察に身近保護を要請し、捜査に積極的に協力しているという。一部ネチズンが、今年6月の歌手チョンアンによる強盗傷害事件の狂言をうんぬんしていることについては、「話にならない」と無念さを見せている。
この関係者は「狂言とはどういうことか。金品を奪われた他には暴行など他の被害がなかったのは不幸中の幸いだが、被害者がイ・ジヒョンということが分かってしまい、犯人たちがまた襲ってくるのではと心配している」とコメントした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com