俳優イ・ビョンホンは、日本の女性週刊誌が掲載した日本人女性との熱愛説に関し、所属事務所を通じ自らの見解を示した。
所属事務所ファントム・エンターテインメントは6日、女性セブン7月27日号が報じたイ・ビョンホンの熱愛説について「積極的な対処で該当雑誌出版社側の謝罪を取り付け、報道された内容について100%事実無根であることが明らかになった」と述べた。
同事務所は「当時の雑誌の報道に関し、直..
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俳優イ・ビョンホンは、日本の女性週刊誌が掲載した日本人女性との熱愛説に関し、所属事務所を通じ自らの見解を示した。
所属事務所ファントム・エンターテインメントは6日、女性セブン7月27日号が報じたイ・ビョンホンの熱愛説について「積極的な対処で該当雑誌出版社側の謝罪を取り付け、報道された内容について100%事実無根であることが明らかになった」と述べた。
同事務所は「当時の雑誌の報道に関し、直ちに弁護団を立て徹底的な法的対応で真実を究明すると述べた。女性セブン側は公式に謝罪文を送ると同時に、報道内容が虚偽であったことを認め、今回の事件は一段落した」と説明している。
これについてイ・ビョンホンの日本での活動を担当しているソン・ワンモ取締役は「最近、日本では韓流ブームに対し警戒心を持ち、過小評価したり根拠のない噂を広めたりして評価を下げようとするメディアの動きがあるが、それに警鐘を鳴らすいい例となるよう、問題解決に最善を尽くした」と話す。
同取締役は「今後も、こうした事実無根の話に対する記事や噂には徹底した措置をとる。こうしたことが何回も繰り返されることで、イ・ビョンホン1人だけではなく、韓流スター全員が影響を受けるだけに、文化コンテンツ開発や体系的な管理システム構築で日本での活動にもっと慎重になる必要がある」と強調した。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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