元「T-SQUARE」のキーボーディスト和泉宏隆が、韓国で初めてコンサートを開く。
和泉宏隆は、日本のフュージョン音楽界を代表するバンドの1つ「T-SQUARE」の元メンバーで、1994年のT-SQUARE初来韓コンサート以来、韓国でもよく知られた存在だ。和泉宏隆はT-SQUARE時代、ジャズ、ポップ、クラッシック、ニューエイジの境界を越えた作曲家として高い評価を受け、1998年にグループを..
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元「T-SQUARE」のキーボーディスト和泉宏隆が、韓国で初めてコンサートを開く。
和泉宏隆は、日本のフュージョン音楽界を代表するバンドの1つ「T-SQUARE」の元メンバーで、1994年のT-SQUARE初来韓コンサート以来、韓国でもよく知られた存在だ。和泉宏隆はT-SQUARE時代、ジャズ、ポップ、クラッシック、ニューエイジの境界を越えた作曲家として高い評価を受け、1998年にグループを離れるまで数々の名曲を残した。
キーボディストからアコースティックピアニストとして変身した和泉宏隆は、デビュー30周年を記念し、10月1日にソウル駅三洞のLGアートセンターで、国内で初めてのコンサートを行う。
コンサートでは、2005年に国内で韓国版ベストアルバムとして発売された『Sweet Memory』の収録曲のうち、イム・ヒョンジョンの『愛は春雨のように、別離は冬雨のように』、イ・ギュホの『ウソ(A Lie)』を編曲して演奏する予定だ。脇を固めるベテランミュージシャン、村上聖(ベース)、榊原長紀(ギター)、板垣正美(ドラム)の演奏も見ものだ。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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