国民映画『グエムル-漢江の怪物-』の最高スターはソン・ガンホだった。
スポーツ朝鮮が同映画の観客1000万人突破を機に、ホームページを通じて「『グエムル』で最も輝いていたキャラクター」に関するアンケート調査を実施した結果、ソン・ガンホが圧倒的支持で1位になった。
ソン・ガンホは20日から27日午前まで行われた今回の調査で、回答者1万2463人中5349人の支持を受け、42.9%という高い..
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国民映画『グエムル-漢江の怪物-』の最高スターはソン・ガンホだった。
スポーツ朝鮮が同映画の観客1000万人突破を機に、ホームページを通じて「『グエムル』で最も輝いていたキャラクター」に関するアンケート調査を実施した結果、ソン・ガンホが圧倒的支持で1位になった。
ソン・ガンホは20日から27日午前まで行われた今回の調査で、回答者1万2463人中5349人の支持を受け、42.9%という高い支持率で1位に輝いた。
ソン・ガンホは「タイトルロールの“怪物”より人気が高かった」という言葉に「観客が怪物映画というよりも家族映画として観てくれたからだろう」と喜びを表した。
「家族の中で一番多く出演したので1位になったのだと思う」と話すソン・ガンホは、「登場するシーンの長さと比例させれば、コ・アソンとピョン・ヒボン先輩が1・2位になり、僕は3位程度がちょうどよい」と謙遜した。
今回の調査でソン・ガンホの娘として出演し、怪物に立ち向かう強さを見せたコ・アソンが2547票(20.4%)を獲得して2位、孫と息子に対する深い愛情を身を投じて表現したピョン・ヒボンが2281票(18.3%)を獲得して3位になった。
50億ウォンを超える制作費をかけて誕生した同映画の主人公“怪物”が、1673人(13.4%)の票を獲得して4位となり、パク・ヘイル(2.5%)とペ・ドゥナ(2.4%)がその後に続いた。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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