性のタブーに挑戦した映画『多細胞少女』、好調なスタート切る

2006/08/13 09:28

 イ・ジェヨン監督の映画『多細胞少女』が公開初日の今月10日、全国で約9万人の観客を動員し、今週公開を迎えた作品の中で興行成績トップを記録し、映画『グエムル-漢江の怪物-』が圧倒的な集客力を見せる中で健闘した。  11日、映画制作会社「映画セサン」によると、『多細胞少女』は同じ日に公開されたヒューマン映画『角砂糖』やハリウッドアニメーション映画『モンスター・ハウス』、日本アニメーション映画『ゲド..

続き読む