徴兵のため兵役の代わりにソウル麻浦区庁に公益要員として勤務している俳優ソ・ジソブが、ファンに「訪問を控えてほしい」と協力をお願いしている。
ソ・ジソブの所属事務所BOFはこのほど、公式ホームページに「ファンみなさんの麻浦区庁訪問を最大限控えてくださるようお願いします。朝早く待ってくださるファンに感謝しつつも、申し訳ない気持ちもあります。また勤務先でも気を使っています」という言葉を掲載した。
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徴兵のため兵役の代わりにソウル麻浦区庁に公益要員として勤務している俳優ソ・ジソブが、ファンに「訪問を控えてほしい」と協力をお願いしている。
ソ・ジソブの所属事務所BOFはこのほど、公式ホームページに「ファンみなさんの麻浦区庁訪問を最大限控えてくださるようお願いします。朝早く待ってくださるファンに感謝しつつも、申し訳ない気持ちもあります。また勤務先でも気を使っています」という言葉を掲載した。
2005年2月に入隊、3月から麻浦区庁で公益要員として勤務中のソ・ジソブ。まだ9か月の勤務期間が残っている状態だ。
しかし、ソ・ジソブが主演したドラマ『ごめん、愛してる』が日本をはじめ海外で人気を集めてファンが急増、このため最近、麻浦区庁には出退勤時にソ・ジソブの姿を一目見ようと国内外のファンがひっきりなしに訪れている。
これについてBOFでは「勤務期間を終えてから、さらに俳優らしい姿をお見せするために努力を続けている」と勤務先への訪問は控えるようお願いした。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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