韓流トップスターのイ・ビョンホンが7月31日、全国災害救護協会に水害義援金1億ウォン(約1200万円)を寄付した。 イ・ビョンホンは「あまりにも多くの方々が苦痛を受けているのを見て、この水害義援金がどれほどお役に立てるのかわからないが、微力ながらもお力になれればと思います。金額とは関係なく、全国民が心を一つにして水害に遭われた方々のために温かい手を差し伸べているのを見て、胸が熱くなりました。水..

　韓流トップスターのイ・ビョンホンが7月31日、全国災害救護協会に水害義援金1億ウォン(約1200万円)を寄付した。 イ・ビョンホンは「あまりにも多くの方々が苦痛を受けているのを見て、この水害義援金がどれほどお役に立てるのかわからないが、微力ながらもお力になれればと思います。金額とは関係なく、全国民が心を一つにして水害に遭われた方々のために温かい手を差し伸べているのを見て、胸が熱くなりました。水害に遭われた方々には元気になっていただきたいです」と語った。 　2003年10月から国際連合児童基金(ユニセフ)のユニセフカード(定価の半額がユニセフの活動資金に当てられるグリーティングカード)後見人として活動中のイ・ビョンホン。2005年にはユニセフ特別広報大使に任命されるなど、恵まれない人々のために活発な活動を続けている。 　イ・ビョンホンは現在、スエとともに映画『夏物語』を撮影中だ。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版

Copyright (c) Chosunonline.com