全100部作のSBS大河ドラマ『淵蓋蘇文(脚本:イ・ファンギョン、演出:イ・ジョンハン)』のバックミュージックに日本のゲームミュージックが使われ、批判が続出している。
今月15日、第3話が放送された後、同ドラマの掲示板には「日本の人気シミュレーションゲーム『三国志10』の音楽が、ドラマに何度も使用された」と指摘する声が続いた。
視聴者たちは「どうりでどこかで聞いたことがあったと思った」「..
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全100部作のSBS大河ドラマ『淵蓋蘇文(脚本:イ・ファンギョン、演出:イ・ジョンハン)』のバックミュージックに日本のゲームミュージックが使われ、批判が続出している。
今月15日、第3話が放送された後、同ドラマの掲示板には「日本の人気シミュレーションゲーム『三国志10』の音楽が、ドラマに何度も使用された」と指摘する声が続いた。
視聴者たちは「どうりでどこかで聞いたことがあったと思った」「民族の自尊心とも言うべき人物のドラマを作りながら、日本のゲームミュージックを使用するとは非常に疑問だ」「エンディングでこの音楽の作曲家、池頼広の名前を出すべきではないか」などと指摘する声を書き残した。
同ドラマの関係者は「適当な音楽を探していたところ偶然、ゲーム『三国志10』に使われていたものと同じサンプリングの曲を使うことになったようだ」とし、「今回のミスを認め、第4話からこの音楽を削除した」と明らかにした。
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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