■第13話「13年目の再会」
新製品ピーナツサンドの試作品が完成し、クッキたちの士気は高まっていた。しかし、大量生産のためには機械や井戸水が必要だった。
そのころチュテは、特許局から食用グリセリンに関する審議の呼び出しを受けた。クッキが異議を申し立てたことを知ったチュテは、クッキの元を訪れる。そして特許申請について、道義的な責任を取らせてくれと申し出るのだった。
その一方でチュテは、ク..
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■第13話「13年目の再会」<6月29日(木)BS2 後10・00~11・00>
新製品ピーナツサンドの試作品が完成し、クッキたちの士気は高まっていた。しかし、大量生産のためには機械や井戸水が必要だった。
そのころチュテは、特許局から食用グリセリンに関する審議の呼び出しを受けた。クッキが異議を申し立てたことを知ったチュテは、クッキの元を訪れる。そして特許申請について、道義的な責任を取らせてくれと申し出るのだった。
その一方でチュテは、クッキより先にビスケットサンドを市場に出すため、日本の企業モリヤとの提携を進めていた。ようやく招致が決まり、モリヤの技術者たちが韓国にやって来る。その歓迎パーティーで、チュテは思いもかけない人物と再会する……。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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