韓国歴代最高の興行記録を持つ映画『王の男』のテレビ放映権をSBSが取得した。
SBS映画チーム関係者は15日「最近『王の男』の配給会社のシネマサービスと放映権のパッケージ購入契約を結んだ」と話した。
既に業界では今年初めに「秋夕パッケージ」市場で販売された映画『ドンマッコルへようこそ』と『大変な結婚2』の放映権が12~15億ウォンを突破しており、これと比較して『王の男』のパッケージ価格は..
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韓国歴代最高の興行記録を持つ映画『王の男』のテレビ放映権をSBSが取得した。
SBS映画チーム関係者は15日「最近『王の男』の配給会社のシネマサービスと放映権のパッケージ購入契約を結んだ」と話した。
既に業界では今年初めに「秋夕パッケージ」市場で販売された映画『ドンマッコルへようこそ』と『大変な結婚2』の放映権が12~15億ウォンを突破しており、これと比較して『王の男』のパッケージ価格は「20億+α」(約2億3000万円)と推定されている。
これに対し、SBS映画チーム関係者は「具体的な額は明かせないが、歴代最高価格を更新したのは確か」と明かした。
当初「2007年旧正月パッケージ」市場で販売されると予想されていた『王の男』は、これまでシネマサービスに代表ヒット作がなく一時放映権の販売ができなかったことと、SBS側が11月14日に創立記念特集で放映を望んでいるという状況が合致し、早期に放映契約が結ばれた。
SBS映画チーム関係者は『王の男』は11月14日の創立記念に合わせ、創立特集映画として放映することを検討している」と伝えた。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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